沖縄旅行
青い海
明るい陽気な沖縄の人々
おいしい沖縄の郷土料理
イメージ通りの沖縄でした💓
しかし、沖縄の歴史を私はまだまだ知りませんでした。
沖縄の歴史は、
琉球王国が日本と合併して、戦後、アメリカに支配されて、日本に戻ってきて、それで今は米軍基地問題がある。その程度で深く理解してませんでした。
言葉じゃ伝わりきらないけれど書きます…
下手な日本語でごめんなさい。
私は広島出身なので、第二次世界大戦の悲惨さについては理解してるつもりでしたが、まだまだ知りませんでした。
平和記念公園の資料館で、
人間が人間じゃないと思いました。
無理矢理、沖縄の人を日本語に染めて、染まらなかったらスパイと疑う。
ご飯のない庶民から兵隊がご飯を奪う。
ゲリラ戦だから逃げても追い詰められ、集団自殺に追い込まれる。
資料を読んでると心が苦しくて、涙が出てきました。
二度と繰り返してはならない。
当たり前のことですが、心から強く感じました。
今や平和になった日本ですが、この当たり前は当たり前ではない。
世界中の辛い思いをしている人間を助けたい。
私の普通の毎日を世界の人にもおくってほしい。
当たり前に感謝しよう。
世界の情勢と向き合って生きよう。
そう思いました。
誰もが一度は思ったことあるようなことだと思うけど、この思いを忘れずに生きたいです。
下手な文章で伝えたいことを伝えきれないのが情けないけれど、心から強く感じたものを忘れずにいたいです。
私は被爆三世です。
広島出身だからこそ、私にできる取り組みをしたい。伝えたいです。
広島、長崎、沖縄に来た時は資料館へ寄っていただきたいです。
ただ、日本の視点からだけでなく、世界の視点から戦争をみれるようになりたい。
どうやったら平和になれるの?
みんな仲良くなれるの?
綺麗事とか思って考えるのをやめないで
みんなで考えたい。
青い綺麗な海に囲まれた緑の島。
明るい海人。
ありがとう、沖縄。大好き!
もう壊したくないから、私も、もっとできることをしよう
映画鑑賞会
友達とディズニーに行く予定が雨が降ってたので、急遽予定変換で映画鑑賞会を行いました。
今回見た映画
1.アバウトタイム
あらすじは、
タイムトラベルできる男の人生。
ざっくりしすぎですね笑
ある場面が心に残りました。
つまらない失敗続きの1日をもう一度タイムトラベルして過ごしてみよう。
すると、心に余裕が生まれて全てのことに感動や幸せが生まれます。
私のつまらないと思ってた小さな1日。
その瞬間を過ごせるのは一回のみ。
何気ない景色もよく見れば美しかったり、
気づかないうちに人の優しさに助けられたり、小さな幸せを見過ごしていたなと思います。全て人生一度きりの二度と戻ってこない愛おしい瞬間。
私が人生最悪だと思ってた悲しい1日。
その気持ちを味わえるのは1回のみ。
悲しみも喜びも一緒なわけではなくて、状況や感情は些細な違いといえど、タイミングによって千差万別。
悲しい気持ちさえも一度しか味わえないのなら愛おしく思えてきます。
いまそう思えるのは心に余裕が少しはあるからってのはあると思うけれど、
辛い気持ちの人には、その気持ちを少しでも愛おしいと思えばちょっとは幸せになるのかなと思います。
また私が毎日を大切に過ごせていない時に再びこの映画を見ようと思います。
2本目の見た映画は、一生本気で愛せる人、愛してくれる人、そのために努力していこうといつまでも言ってくれる人と出会えたらどんなに幸せだろうと思う映画でした。
現実的ではないけれど、こんな恋がしたいし、そんな素敵な人と出会いたいです。
一昨日の出会い
media ambition Tokyo という六本木ヒルズにあるメディアアーティストたちの展示会をキュアちゃんと見てきました!
綺麗で面白くてキラキラしてました。
メディアアーティストという職業に興味が出てきました。
キュアちゃんは将来したい仕事に向けて頑張っていて、色んなことに興味があって、精神的にも大人で、色んな面で憧れます。
私の未来を応援して協力してくれるかっこいい女の子です。
キュアちゃんの紹介でメディアアーティストの男の子たちとキュアちゃんの紹介でご飯を食べに行き、将来に向けて頑張ってる3人に色々教えてもらいました。そこで学んだことについて書いてみます。
①周りの人が興味を持たないことに興味を持つよう自分を洗脳してみる
②こだわりをもつ(マイブームをもつ)
3人とも身の回りや服装にこだわりを私の周りの人より飛び抜けてもっていてオシャレでかっこよかったです
それにブームがあればそれだけで毎日が華やかになります
③ロジカル的なものはコンピュータがしてくれるようになるから人間ならではの感性を生かすことが職業として飛躍する未来がくるのではないか
④ディズニー本社にはディズニーリサーチという会社があり、そこがショーなどを企画している
しかし、新卒で入るには博士課程をMITで卒業しているのが大前提。
中途採用の方が可能性があるのでは??
私が目指しているディズニー本社でキラキラしたものを作りたいという道は非常に厳しいものでした。
ディズニーは、科学技術とエンターテイメントの融合を企業の中で最初に始めて以来、ずっと融合の最先端をはしっています。
その最先端で働くということは大変だと痛感しました。
⑤尊敬できる偉人を作ろう
男の子の一人はウォルトディズニーが大好きみたいで話を聞いてて面白かったです。
大きく分けて学んだことの5つでした。
まだまだ学んだことがあると思うので思い出したら書きます。
自分の今を楽しんで生きる、
自分のしたい職業で働ける3人はかっこいいと思いました。
怒涛の、圧巻の、飲み会でした。
将来したいこと
2017年は色んなことをした1年間となりました。
ギター、バイト(オイスターバー、夜勤のラーメン屋、東京駅での販売)、学生団体、DREAM出場、北海道までヒッチハイク、アメリカ旅行、ニュージーランド旅行…
その中でわたしが得たものは、
将来の夢です。
カリフォルニアにあるアナハイム、
本場のディズニーランドに行った時、
日本との規模の違いに圧倒…
写真は、world of color というショーの写真です。ショーの最初から最後まで涙が止まりませんでした。
これぞ、胸のときめき。
今が人生で一番ときめいてる。
夏休み明けに、TABIPPOのDREAMコンテストに出場させていただきました。
DREAMコンテストのテーマは『どんな世界一周をしたいか』
世界を見て回りたいという気持ちがあったものの私はどうして世界を回りたいのか??
それは、
小さい頃に何度も見てるディズニー映画を見て、いつのまにか世界に憧れを抱いていました。
リアルで世界を見たい。
ディズニー映画の中に収まりきらない世界の輝きを見て回りたい。
想像しただけでワクワクする。
そのワクワクした気持ちを仕事にできないかな?そう思うようになりました。
このワクワクする輝き。
ディズニーで働いてわたしも人にときめきを与えたい。
規模の大きいアメリカで働きたい。
そう思って、アメリカのディズニー米国本社で働きたいと思うようになりました。
しかし、ディズニーで働くには、
1.アメリカで4年大学を卒業する
2.スキルを磨いて中途採用される
その二択しかないと調べたら書いてありました。
大学卒業後、そのまま就職できないのか??
色々調べてますが、難しい…
それでも、諦めない。
わたしのときめきを探したい。
これからも私の将来への模索は続きます。